このブログを検索

2018年2月21日水曜日

【新潟】乳児殺害事件 第1回公判ダイジェスト

2018年2月20日 10:00
新潟地裁 101号法廷
刑事部合議A
山崎威裁判長
平成29年(わ)第132号等

被告人  30歳女性

傍聴券ナシなので早めに法廷前に
行ったけど、並んでる人はかなり少ない。
手荷物預かりでした。
貴重品と筆記用具しか
持ち込めません。
金属探知機でボディチェックあり。

報道記者席が全て後ろだったのが
嬉しい。裁判長ありがとうございます。
さいたま地裁とか
最前列が全部記者席にされて
悲しいよ(T_T)

被告人は長い黒髪をポニーテールにし
パンツスーツ姿。
かなりぽっちゃりです。
刑務官が3人付いてました。


【公訴事実】

第1
平成15年5月上旬、自宅寝室で出産。
嬰児(えいじ)の頸部にビニール紐を巻き付け
さらにビニール袋に入れ
呼吸困難にさせて死亡させ殺害。
罪名  殺人

第2
平成26年7月上旬、自宅寝室で出産。
嬰児の頸部をカッターナイフで切り裂き
死亡させ殺害。
遺体をビニール袋に入れ義父が搬出。
遺棄した。

罪名  殺人、死体遺棄

※第1事件の死体遺棄は時効が成立

被告人は全ての公訴事実を認めた。
争点は量刑のみ。

【経緯】

平成13年(被告人13歳)
被告人の母親はEと再婚。
被告人は養女となる。

平成15年(被告人15歳)
Eの子供を妊娠。一人で出産。
窒息させて殺害。
帰宅したEが搬出し山に埋めた。

平成17年(被告人18歳)
Eの子供を妊娠。病院で中絶手術。

平成19年(被告人20歳)
Eの子供を妊娠。病院で中絶手術。

平成26年(被告人26歳)
Eの子供を妊娠。

平成27年(被告人27歳)
自宅寝室で
E立ち会いのもと男の子を出産。
頸部をカッターナイフで切り裂いて殺害。
Eが遺体を持ち出し遺棄。

平成28年2月
被告人は知人女性に犯行を告白し自首。

●・・●・・●・・●・・●・・●

義父の供述調書、
自首のきっかけを作った
知人女性の供述調書の読み上げ、
被告人自ら反省文の朗読、
実母の証人尋問などがありました。

母親(アル中)は証人尋問で
夫と離婚しない理由について聞かれ
「別に理由はありません。お互い大人だし
2人で解決してもらいたいですね。
周りを巻き込まないでもらいたい」
と述べました。

母親は情状証人ではありません。
成育環境の悪さを証明するのには
十分すぎる色んなことが
明らかになったので
出廷させて大正解だったのでは。

以下、感想です・・・

こんな人生ひどすぎる。
バイト代は取られ
生活の全てを制限させ
家事から義父の性処理までやらされて…

今までの裁判でイチバン
聞いてて辛いかもです。
涙出ました。
義父も、母親も自分勝手で
メチャメチャです。

執行猶予以外考えられない。
もちろん罪は償わなければならないけれど
長期間 身柄を拘束されているから
もういいと思う。
被告人はまだ若いので
(見た目は10代後半〜20代前半!)
これからいくらだって人生をやり直せる。
ちゃんとした人と恋愛して
幸せになって欲しい (T_T)

本日2月21日 午前10時から
被告人質問を傍聴します。

判決は2月27日。



0 件のコメント:

コメントを投稿