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2015年11月23日月曜日

【殺人】佐藤勉・控訴審 判決!

2015年11月20日 10:30
東京高裁 506号法廷
平成27年(う)第1496号
第5刑事部
藤井敏明裁判長

殺人
銃砲刀剣類所持等取締法違反

弁護側は11月13日付で弁論再開請求書を提出したが
裁判所はこれを却下。
予定通り判決言い渡しになりました。


   判 決

 控 訴 棄 却

(90日を原判決の刑に算入)

控訴趣旨は事実誤認の主張と量刑不当。
被告は殺意がなかったのに、それを認めた原判決は
事実誤認があったとする。

原判決の理由の要旨は以下である。
目撃した2名が、
ハンバーガー店のテラス席に座っていた被告が
ナイフを右手に持って被害者を追いかけ、
追いつくとすぐにナイフが被害者に刺さったと証言。

ナイフは被害者の左腰背部にまっすぐ刺さった。
これには相当な力が必要。
被害者が受けた傷は、誤って刺さってできるような
傷ではない。
また、刺した直後、走って逃げる被害者を追跡しており、
被害者にナイフが刺さったことに動揺していない。
その後、被告は自首し、被害者を刺したと言った。

被告は、被害者を認めるや追いかけ、追いつくと同時に
重要な臓器が密集する部位を刺した。
人が死ぬ危険性を認知していて当然である。

被告には追撃の意志があった。
強い攻撃意志、殺意があったことが推認できる。
被害者が自転車を急停車した際に誤って刺さったと
供述しているが、これは不自然で信用できない。

被害者にナイフが刺さった後、動揺する様子は
認められなかった。
所論は、しばらくの間右往左往しており、
これは被告の動揺を示すものであり、
もし動揺がなかったなら、すぐに逃亡、または
すぐに出頭するはずとするが、防犯カメラ映像によると
被告は何度か行き来しただけでテラス席に戻って
自分の荷物を持ち去っている。
動揺する様子は認められない。

犯行の直前には、被告は自転車の載っている被害者の
左側を並走。被害者の腰背部からその中心に向かって
刺している。身体にナイフが侵入した方向は
被害者が急停車した為に刺さったとは到底考えられない。

「判決に不服がある場合は上告できます。」
と裁判長が説明すると、被告は
「上告します!」と間髪いれずに大声で宣言した。



【佐藤勉・殺人被告事件】
佐藤勉・一審判決
佐藤勉・控訴審 初公判
佐藤勉・控訴審 判決!

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