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2015年11月11日水曜日

【殺人】生活苦で長女殺害・松谷美花 控訴審

2015年11月11日 11:00
東京高裁 622号法廷
平成27年(う)第1390号
11刑事部
栃木力裁判長

殺人・詐欺


ど ん な 事 件 (*_*) ?



千葉県銚子市で長女(当時13)を殺害したとして、
殺人罪などに問われた松谷美花被告(44)に、
千葉地裁は6月12日、
懲役7年(求刑14年)を言い渡した。
生活に困って家賃を滞納し、県営住宅明け渡しの
強制執行日に起きた事件。
佐々木一夫裁判長は「結果は重大だが、
被告は精神的に追い込まれ、
突発的な犯行でもあった」と述べた。

松谷被告は昨年9月24日朝、
県営住宅の自室で
寝ていた長女可純(かすみ)さんの首を
はちまきで絞め、窒息死させた。

5日間にわたる裁判員裁判などで、
事件までの経緯が明らかになった。

被告は中学2年だった可純さんとの2人暮らし。
給食センターでパートとして働き、
児童扶養手当などを合わせても、
月の収入はおおむね11万~14万円。
時期によって極端に少ない月もあった。

2012年途中から家賃を滞納。
可純さんの中学入学の準備のため、
13年2月ごろヤミ金に手を出した。
可純さんにはバレーボール部の
ジャージーやシューズ、
アイドルのグッズなどを買ってあげた。


強制執行日の昨年9月24日朝。
同じ布団で寝ていた可純さんの首を、
はちまきで絞めた。
数日前にあった体育祭で
可純さんがしていたものだった。
地裁支部の執行官らが室内に入ったとき、
被告は可純さんの頭をなでながら、
体育祭で活躍する可純さんの映像を見ていた。


弁護人は趙さんです~!

オウム高橋克也の
弁護をされたお方 (ӦvӦ。)☆

松谷被告はグレーのトレーナーに
黒いパンツ姿で出廷。
疲れ切った表情に生気はない・・

裁判長から氏名や本籍を聞かれ、
ものすごーく小さい声で答えます。

❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀


控訴趣旨は提出した通りだけど
口頭でちょっと言いたいよと弁護人。

証言台に立ってプレゼンスタート!


【趙弁護士】

一審ではなぜ借金を抱えたのか、
なぜ強制執行されるまで
放置していたのか、なぜそんなに浪費したのか
とうい事に大半の時間が割かれました。

松谷さんは、自分の娘を殺害しました。
最大の疑問は、
なぜ最愛の娘に手をかけたのか、
その動機です。

一審では、「短絡的に手をかけた」 
 というのが何度 も出てきました。
しかし、可純ちゃんの首を絞めて
解決する問題など何もなかった!

今日、家を追い出されるという状況で
娘に手をかける。
これは短絡的ではない。

動機的議論が抜け落ちている。

なぜ可純ちゃんの首を絞めたのか、
動機について
我々以上に知りたがっているのは
松谷さん自身です。

逮捕直後の取り調べでは、態様や動機を
若干話していました。
しかし裁判では
話しができない状況になってしまった。
なぜしてしまったか
分からない精神状態にある中で、
なぜ借金、なぜ浪費と議論しても意味がない。

一審では動機については
よく分からないという前提で
7年という判決が下されてしまった。

親が子を殺害という事件の中では
重い部類と判断されたが、
これは大きな間違いです。

なぜ娘の首を絞めたのか、
量刑を決めるのに
避けては通れない動機が
ないがしろにされた。

今ある証拠で考えなければならない。
直接的な証言は今日現在もありません。

逮捕直後の話では、
「もうどうしようもない。自殺しよう。
娘を道連れにしよう。。。」
これは、心中以外に考えられません!

確かに、正しい、冷静な判断ではない。
当時置かれていた状況の中で、
死ぬしかないんだと考えた。
それを強く非難できない!
2人きりの苦しい生活。
これは動機にあてはまる。
何の理由もなく、好き好んで
娘に手をかける人なんていない。
松谷さんもそうです。

ここ数年の彼女の人生は
可純ちゃんのために
生きてきたようなもの。
この事件の動機を心中と考えるなら、
強く非難できる事情はない。

原判決では、
親が子を殺害する事例の中でも
やや重い部類に位置付けられたが、

① 被害者が13歳だということを重視
松谷さんは、
前途ある13歳の子の命を奪った。
だからといって、
それを量刑に反映させていいのでしょうか?
お年寄りだったら
刑が軽くなるということではない。
原判決では、これを一番に挙げた。

② 検察官の常軌を逸した論告・求刑
動機についての議論をすることなく、
経緯に組むべき事情もなく、
短絡的な犯行として
14年を求刑した。

(一枚の資料を裁判官に渡す)
(被告人はずっとうつむいたまま)

もしこの事件の動機が心中とするならば、
7年は不当に重いと言える。
彼女の数年間の人生は
可純ちゃんを守るために生きてきた。
松谷さんは一日も早く、
可純ちゃんの遺骨を
胸に抱きたいと考えています。

(被告泣く)

弁護人の鑑定請求(?)に対し、
検察は必要性なしとし、
裁判所はそれに沿って却下!

なのでこれで結審です (ー_ー)


   次 回

 判 決 言 い 渡 し

11月27日 10:30


久々に趙さんのプレゼン聞けて良かったです☆
台本なしでスラスラと・・
本当すごいと思った~ ٩(♡ε♡ )۶ステキ-!!!!!! 



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