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2015年9月17日木曜日

【強姦】常連客とカラオケの後で…④

2015年9月14日 13:30
東京高裁 506号法廷
平成27年(う)第1064号
第4刑事部

新しい弁護人2人(男女)
被告人はとても疲れている様子です…
傍聴人はすごく多かった!


控訴審 初公判!

被告人質問

弁護人
今は控訴事実についての記憶はないのですね?
「はい、ありません。」

では、なぜ罪を認めるに至った?
「一審後、時間が経ち、Aさんの証言が書いてある調書を
差し入れしてもらいました。
Aさんの話していることが正しいと思うようになりました。」

一審で証人出廷したAさんの話を聞いて、そう思えなかったのは?
「自分に都合のいい解釈ばかりしていました。」

今はどう思う?
「Aさんに対して申し訳ないことをしたと思っています。
時間が経ち、Aさんが話したことが正しいと思うようになりました。」

社会復帰後はどうするつもりですか?
「地元に帰りたいと思っています。」

今日、お父さんが来てくれていますね?
「はい、ありがたいと思います。」

Aさんに対する気持ちは?
「一審で自分に都合の良い解釈をして、Aさんに苦しい記憶を
法廷で喋らせたことはAさんの気持ちを考えられなかった。
事件に加えて、法廷でも申し訳ないことをしました。
申し訳ありませんでした。

300万円の被害弁償はどうやって払いましたか?
「父に用立てしてもらいました。」

そのお金は今後どうしますか?
「返していきます。」

検察
一審では自分が無罪だと思っていたからAさんが嘘をついていると
思っていた?
「はい。」

尋問と調書は何が違った?
「読めば読む程、私が言ってることがおかしいなと思いました。」

なぜ控訴したんですか?
「一審判決で、裁判官に”事件と向き合ってない”と言われ、
事件と向き合おうと思いました。

なぜ向き合うことが控訴になる?
「向き合うことでAさんに対して謝罪したいなと思いました。」

法廷で謝罪したい?
「はい、Aさんに対して直接あやまりたかったからです。」

左陪審
被害弁償は一審判決後に払った?
「はい。」

一審の裁判中には払おうと思わなかった?
「はい。」

その後、考え直して払うことにした?
「はい。」

ー13:43おわり


被害者A意見陳述
(Aさんは検察横で参加しています。遮閉板で姿は見えず)

まず、一審の判決を聞いたとき、やっと終わったと涙が出ました。
しかし、すぐに控訴と聞いて、また逆戻りと思いました。
その後、罪を認めると聞いて、今までさんざん認めるチャンスがあったのに
なぜ今なのか?
その理由を知りたいという要望に対し、明確な回答は得られませんでした。
謝罪の気持ちは一切ないと感じました。
控訴審前に、反省文を出したいと言われましたが、
今さらなんでという気持ちでした。
控訴を取り下げ、誠意を見せて欲しかった。

性犯罪の被害を受け、警察に行くのは抵抗と不安がありましたが、
被害届を出してよかったと思います。
近所の人が被害にあったけど、警察に行かなかったと聞きました。
被害届が出ていない犯罪が多いのが現状です。
それを知って、多くの被害女性の想いを背負って
最後まで戦おうと思うようになりました。

今、私は〇〇療法という治療を受けていますが、一年経っても
涙が止まる日はありません。
逆恨みの心配があります。
しっかりした家庭だから、ちゃんと監督すると親が言っているから、
というのはどれほど信用できるでしょうか?
被告自身が真摯に受け止め、反省することが大切なのではないでしょうか。
今まで一度も反省の意志が伝わってきませんでした。
またこの場に立たされた。この精神的苦痛は刑期にも全く換算できない。

厳しい判決が下されることを願います。

・・・涙ながらに意見を述べたAさんでした。


次回期日
10月1日 15:30 506号法廷

遮閉板は、傍聴人からAさんを見えなくする角度で設置され、
被告からは見えるようになっていた。


裁判官からの質問で、一審では被害弁償しようと思っていなかったと
証言しましたが、被告は100万円用意してました。Aさんは受け取りを拒否。
なぜそれを言わなかったのか?
今になって罪を全面的に認めたのは諦め???
うーーーーーん

常連客とカラオケの後で…①
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/03/blog-post_23.html
常連客とカラオケの後で…②
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/04/blog-post.html
常連客とカラオケの後で…③
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/04/blog-post_20.html

2015年9月16日水曜日

新宿リンチ殺害事件・控訴!②

6月18日時点では、


勝又 香

関 香織

高橋 愛美

 3名の控訴が確認されていましたが


篠塚佳那被告も控訴

していたことが

分かりました。

高裁の事件番号は一審同様

4人併合されています。


篠塚被告は

一番反省している風だったから

判決を受け入れたと思っていましたが

戦うのですね!


★新宿リンチ殺害事件★

第1回公判(証拠開示、司法解剖医)
第2回公判(永井医師、関被告人質問)
第3回公判(関、高橋、篠塚被告人質問)
第4回公判(高橋被告人質問)
第5回公判(勝又、関被告人質問)
第6回公判①遺族陳述


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ブログに載せれないディープな内容や
かなり細かいあれこれまで
配信しています!
興味のある方は
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こちらから↓

2015年9月15日火曜日

今年最後の海

あたち 『 ちび 』

このブログは初登場。

ピグミースローロリスの女の子



Jazzyとれぃに連れられて…

葉山にお出かけ (•ө•)♡




晴れてよかったぁ~!




先月まで

あんなににぎわっていたのが

ウソのよう!!!

❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀

Jazzyがしつこく

なでなで・・・



暑いところが得意なあたちだけど。。

直射日光はかなり苦手 (T_T)



普段

昼間はいつも寝てるの (-_-)zzz



夜の女よ✧



夕方は肌寒~い。



れぃに抱っこされて

帰りま~す。

また来年こようね (ӦvӦ。)♪


【傷害】看護師が薬物大量投与③

2015年8月26日 13:30
東京地裁 815号法廷
刑事第7部BCD係
平成26年刑(わ)第3242号
江見健一 裁判長
傷 害

事件概要はこちらの投稿をどうぞ↓

被 告 人 質 問

弁護人
どんなきっかけで看護師になりましたか?
「進路を決める際に、知り合いから看護師に向いていると言われました。
子供の頃、病気をしていたので
患者さんの気持ちが分かるというのがあります。」

被害者の状態が悪化しているのを発見した時、
点滴ラインが手首の近くにあった。
色々な方法で患者の状態を確かめた。
・まつ毛を触る→正常時はピクピクと反応がある
・まぶたの裏を見る→白ければ貧血の疑い
・チアノーゼ
・足の裏の確認
・血糖値を計る

チアノーゼ:動脈の血液中の酸素濃度が低下して、
爪や唇などが紫色に見えること
http://www.slideshare.net/rezaxtreme/reza-cyanosis


「脳、心臓、肺に原因があるかもと思ったと同時に
汗と意識レベルの低下から低血糖も疑いました。」

A医師に電話しブドウ糖を点滴するように指示された。
医師が来たあとでラインを取り直し、さらにブドウ糖を投与。

病院では被害者の容体の変化に疑問があるとし、被告に
疑いの目が向けられた。

「私が疑われている…。高〇さん(被害者)の急変について
レポートを書けと言われました。
急変について聞きたくてB医師にLINEで聞きました。」

去年8月に任意取り調べを受けた。

事件についてどのように思っていますか?
「人一倍、私は苦労して取った資格なので…(泣)
…なんでこうなってしまったんだろうって気持ちと、
すごいショックですし、勧めてくれた人が一緒にT病院で…(泣)
…嬉しかった部分でもありますし。
自己学習とかも図書館で一人でやったり、外部でも勉強会に参加したり…
当時も毎日仕事を必死にしていたので…
看護っていう仕事ができないというのが・・・
仕事がしたいです(泣)」

検察
11:00に点滴をチェックしたときにどう伝えた?
「11:00の段階のバイタルの異常がなかったことと
点滴をチェックしたということだけです。」

意識障害になってからやったことをもう一度お願いします。
「瞳孔確認、対光反射、睫毛反射、下まぶたを見る、
チアノーゼ…唇の色の確認、手足の爪、足の裏の色、
足が冷たくなっていないか確認しました。
そのあと、ナースにできることは何かと考えて血糖値を計りました。」
(また言わせんのかよと面倒臭そうにかなり早口で答える)

左陪審
申し送りなしにその場を離れることはありますか?
「トイレなど、短時間だと誰もいなくなることはあります。」

担当患者に対して他の看護師やヘルパーが
何かしていたら気が付く?
「気づかない時もあります。他に目が行ってる時などは。」

4月3日に意識障害が出てきたときに直ちにドクターコールを
考えなかった?
「ある程度の情報を集めてから呼ぶようにしています。
その後でまずはリーダーを呼びました。」

弁護人
HCU病棟にインスリンが保管してあって、測定器は5本。
病院はインスリンの量は把握していましたか?
「はい。」

17:05 閉廷

次回 論告、弁論
9月30日 13:30 815号法廷

【傷害】看護師が薬物大量投与②
先輩看護師証人尋問↓↓↓

【傷害】看護師が薬物大量投与②

2015年7月9日 10:00
東京地裁 815号法廷
刑事第7部BCD係
平成26年刑(わ)第3242号
江見健一 裁判長
傷 害

証人尋問(検察側証人)

証人 看護師

HCU病棟勤務8年。 T病院は3年目
HCU(High Care Unit)は準集中治療室、集中管理病棟、
重症患者病棟で、高度で緊急を要する医療を行うための病室

証人はリーダー。
勤務3年以上の看護師がリーダーになる。T病院には8~10名。
資格はないが研修、講義を受ける。
役割は主に業務さい配、フォローアップ、手がいっぱいの人の
手助けなど。受け持ちを持たずに色んな患者と関わる。

351号室、352号室、380号室を担当。
リーダーは主に351か352号室にいて、380号室にも顔を出す。
1人の看護師が最大4名の患者を診る。
バイタルサインの測定、検査の介助などを行う。

暴れる患者は注意して見るようにしている。
離れるときは申し送りをする。

診療録は各ベッドにあり、受け持ち看護師がバイタルチェックなどを
書き込む。

平成26年4月9日、証人は日勤リーダーをしていた。
380号室に行ったときに他の看護師が集まって
処置しようとしていたのを見て高〇さん(被害者)の症状を知った。

どんな様子でしたか?
「複数のスタッフが血管のラインを取ろうとしていました。」

何人いましたか?
「4名です。」

どう思いましたか?
「状態の変化があったんだと思いました。
CVが入っていたんじゃないかと思いました。」

そこにいたスタッフに何か聞きましたか?
「高〇さんはCVが入っていたんじゃないの?と聞きました。」

どういう答えがありましたか?
「佐藤被告(仮名)は ” 抜けてしまったんです ” と報告してきました。」

それからどうしましたか?
「とても大変なことだと思って、すぐにCVの挿入部の確認をしました。」

どういう状態だった?
「針先だけが抜けていて出血はしていませんでした。
入っていたと思われる穴は確認できまいしたが、いつ抜けたのかと
疑問に思いました。出血していなくてよかったと思います。」

CVラインを取ったり抜いたりは医師しかできない?
「はい。」

患者が無理やり抜くことはあり得る?
「過て抜く可能性もありますが、大量に出血する可能性があります。」

抜いたあとは通常どのような処置をしますか?
「必ず圧迫止血をします。最低2~3分は圧迫します。」

弁護人
PTは患者、Dは初見、Aはやったこと?
「はいそうです。」

どこにラインを取っていた?
「鎖骨の下です。」

鎖骨下のCVライン
Central Venous Access Device


CVラインが抜けることはある?
「抜けた患者を見たことはありませんでした。」

鎖骨下は必ずしも大量に出血することではないと聞いたことは?
「ありません。」

鎖骨は止血しやすい場所?
「分かりません。」

検察
4月3日は日勤でしたか?
「ちょっと記憶が・・・違ったと思います。」

裁判長
CVラインが抜けていたのはかなりの異常?
「はい。」

具台的にどんな状態だった?
「針を抜いて止血処置をして、カテーテルを設置して
固定フィルムをつけていました。」

たまたま血が出なかった可能性もある?
「あると思います。」

抜く作業はどれくらいの時間がかかる?
「5分もかからない処置です。」

10:45 終了


証人 副看護部長

看護師歴27年。T病院は平成10年から勤務。今年で17年目。

検察
T病院はどのように看護師を採用する?
「まず採用試験を受けてもらってから合否を会議で決定します。
それから本人に通知して契約になります。」

なるべく本人の希望に沿った部署に配属する。
被告は新人看護師だった。

3日、6日、9日、3回低血糖症が起きた。

弁護人
被告が異常を発見後、すぐにドクターコールをしなかったのは
不自然な行動?
「はい、そうですね。」

4月3日に佐藤さんが血糖値を計ったのは不自然?
「私は不自然だと思っています。」

どうしてそう思う?
「4月9日の夕方に不自然だとおもいました。
患者の様子を見て血糖値を計るのは優先順位から低いです。
自分の考えでは5%のブドウ糖処置は普通しません。
”5%だったの?”と聞きました。

クリニカルラダーで1aは下。フレッシュマンの次ですね?
「はい。」

佐藤さんは後輩にも抜かれてる状態?
「そうですね。」
(被告メモメモ・・・)

※クリニカルラダー認証制度とは、看護実践能力が一
定の水準に達していることを審査し認証する制度。

今の認識でどれくらいのバイアルが紛失?
「4月9日の時点では、”ない”とだけ。」

バイアルは注射剤を入れる容器のことで
瓶にゴムでできた栓をするもの。


調査委員会では内部で紛失したものが事件に使われていると?
「疑わしいとう結果です。」
※その結果、警察に捜査を依頼することになった。


検察
4月9日、調査委員会が警察に相談しようとなった時は
結局犯人が誰か分からないということだった?
「はい、そうです。」

11:35閉廷

次回
8月 4日 証人2人
8月26日 被告人質問


【傷害】看護師が薬物大量投与①初公判
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/06/blog-post_19.html
【傷害】看護師が薬物大量投与②証人尋問
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/09/blog-post_15.html
【傷害】看護師が薬物大量投与③被告人質問
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/09/blog-post_50.html

2015年9月14日月曜日

しぇしぇしぇ男・第3回公判

2015年7月9日
東京地裁 422号法廷
平成27年刑(わ)第755号
住居侵入、傷害
刑事第16部A係
島田一裁判長


この日のしぇ被告はロン毛を後ろで一本しばり、
前回までのスーツ姿とは一転
GジャンにGパンという
カジュアルな出で立ちで登場。
上はブルーで下はビンテージぽい色で、
合ってなかったよ。
中はボーダーのTシャツだったかな。
友達が「荻原聖人にそっくり!」と言うから
よくよく見てみると・・・ホントに似てる~!
この写真だとあんまりだけど (-_-;)



証人 田村先生

被告は平成26年12月19~
平成27年3月9日まで鑑定留置。
その間、精神鑑定をした先生ですっ。

刑事事件の本鑑定90件、
簡易鑑定40~50件をこなした
ベテラーン ٩(๑´3`๑)۶

被告人との面談だけでなく、
供述調書(被告、被害者、被告の家族)、
写真、通院していた病院のカルテ等から診断。

今年の1月27日~3月3日入院。
面接は20回弱。
1回30分~1時間半程度。

心理検査、身体疾患検査、
他の患者と接してもらって、
その様子を観察した。

検察
被告人に精神障害はありますか?
「はい。危険ドラッグによる中毒、
アルコール中毒、
反社会性パーソナリティ障害があります。」

どのような検査をしましたか?
「ICD10という
世界で使われている基準で診断しました。」

犯行当時、被告は善悪の判断は
できていましたか?
「若干減弱していたと思われます。」

行動制御能力は?
「著しく減弱していましたが、
失われてはいませんでした。」


犯行に影響した精神障害

① 危険ドラッグ

意識レベルの変化、知覚異常、行動障害、錯覚、
幻覚、離人感、妄想様観念、
注意低下、多動、不安定な気分、動悸、発汗、
寒気などを引きを起こす。

どのような薬理作用が?
「尿を分析した結果、
覚せい剤と同じような成分でした。
危険ドラッグは未知の薬なので覚せい剤以上の
効果も考えられるがほぼ同じだと思われます。」

危険ドラッグが犯行に影響したと言える根拠は?
「犯行の直前に使用したということです。
多動になり、意識も失った。
程度によりますが、
これは中毒症状に間違いないです。」

どの程度影響した?
「程度の診断はしませんが、印象からすると
全く動けなくなった体験があるので、
今回は重症ではなかった。
”幸せな気持ちになる”というのを
超えた中程度としました。」

② 多剤使用による依存症候群

同じような成分の薬を数多く摂取していると、
段々、同じ量で同じ快感を得られなくなり、
離脱症状が出たときに不安になる。
使いたい症状に支配され、
私生活ができなくなってしまう。
(ここよく分からなかったです…)

③ アルコール依存症候群

犯行前に飲酒していた。

④ 反社会性パーソナリティ障害

性格の偏り。他人の苦痛や
不安に共感することができない。
行動に対する責任が取れない。罪悪感がない。
反省が次に役立たない。
不満に対するフラストレーション耐性が弱い。
人間関係は最初はうまく作れるが長続きしない。

以上4つの精神障害全てが犯行に影響した。

不安が大きいから薬に手を出す→
量が増えてスパンが短くなる
→元々持っている障害が
さらに輪をかけて
激しい暴力行為に至った

反社会性パーソナリティ障害と診断した根拠は?
「小学生の頃から親のお金を盗んだり
クラスの女子の髪を切ったり
万引きをしたり…
安易な犯罪に手を染め、その後、
覚せい剤を使うようになった。
診断基準を十分に満たしている。」

薬物を使用していないときの精神状態は?
「ささいなことにイライラ。」

認知、判断、記憶については?
「それは問題なかったと思います。」

犯行の原因は?
「被害者の悪臭がかなり辛かったから
洗剤を渡したと言っていました。
騒音被害もかなりしつこく訴えていました。
これらは被告にとって、かなり辛い要素でした。」

入院していた松沢病院では
アメリカ旅行の夢を語り、
達成するために捕まりたくないと言っていた。
(捕まらないために合法のドラッグにした。)
切迫した緊張感を抑えるために
ドラッグを買って用意していた。

被害者宅に押し入るとき、
きちんとチャイムを鳴らした。
そしてナイフを探しだして被害者を切りつけた。
これは合理的。とんちんかんなことはやっていない。
完全健忘ではなく、善悪の判断はできていたと考える。


弁護人
ふざけたような ”しぇしぇしぇ” とか、
逮捕された時の動画は見ましたか?
(現場に臨場した警察官が撮影)
「見ました。記憶が定かではありませんが…
錯乱状態ではなかったです。」

〇〇報告書がありますが、
それを踏まえても錯乱ではなかった?
(ノートには
”ひびしやきょうらんほうこく書”とありますw)
「一般でいう錯乱とは違います。狂さく(?)や
狂乱に見えても医学的には違います。
今まで酒や覚せい剤では抑えられていたのに
危険ドラッグでは犯行に至った。
了解可能とは言い切れないとしました。」
※Jazzyはこの
 ”了解可能” が全く理解できません。こちら参照

被告は被害者宅のチャイムを鳴らし、
キッチンに直行し、
追いかけまわしている。
誰かを襲おうと思った時に、チャイムを鳴らして、
凶器を用意せずに行くのは合理的ですか?
「はい。そう思います。
ナイフは持っていなかったのかもしれませんね。
被害者は女性だから持っていると思ったのでは?」

台所に向かったと認定しましたが、
玄関を入ったらすぐ台所です。
台所で被害者と会い、
ユニットバスに逃げた被害者を
追いかけたのは合理的な行動と言える?
「ちゃんと対象者だけを狙っているので合理的です。
錯乱状態の場合、壁とか他のものも切りつけます。
そういうことがなかったので問題なく
合理的な行動と認定しました。」

被害者の供述調書によると、
”やめて”と言われて戻った。
〇〇の調書では
「やめてと言ったが切りつけてきました。
いつの間にか田中はいなくなっていました。」
とありますが?
(ここ、よく分からないです (_ _;))
「これが間違いでも、ちゃんと家に帰っているから
鑑定には変わりありません!」

・4月に公園でシャブを勧められたが我慢した。
しかしやりたくなって、シャブだと捕まるけど
危険ドラッグならいいだろうと
思って電話して買ってしまった。
・入院中は椅子を振り上げて
職員を追いかけまわしたりしていた。
・現在入院治療の必要はない。

弁護人は、
平成26年12月16日に簡易鑑定した
精神衛生診断書を提出したい?
とかなんとか言っていました。


※当ブログはリンクフリーですが、
記事の無断転載・転用を固く禁じますっ!


これの次が8月25日にあったのですが・・・
すっかり忘れてて、
気付いたのは翌日 ( •̀ㅁ•́;)!!!!!!!
本当に本当に落ち込んで、
ガチで1週間立ち直れませんでした。
そして、判決は9月18日だけど
仕事で行けない(号泣)

(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)

TBSニュースより

25日の論告で検察側は、
「被告は薬物を摂取すると
暴力的になることを知りながら
危険ドラッグを使用した」
「犯行は日ごろのうっぷんを
晴らすためだった」として、

懲役2年6か月を求刑しました。


また、追加で行われた被告人質問で、
田中被告は「薬はもうやらない」
と述べましたが、検察官の質問には
「何度も同じ事、聞きすぎ」
「わかるわけねーじゃん。いいかげんにしろ!」
と声を荒らげる場面もありました。




坊主になったのね


見たかった見たかった見たかった見たかった
見たかった見たかった
見たかった。。。


【ブログ】





第3回公判レポYouTubeこちら↓

池袋よだれ男・危険運転致死傷

2015年9月11日 11:40
東京地裁813号法廷
平成26年特(わ)第1238号
刑事第13部
危険運転致死傷

名倉 佳司

衝撃的な事件だったので覚えてる人も多いはず。
初公判が今年の2月10日でした。
この日はオウム高橋克也の裁判があったので
Jazzyはそっちでしたぁ。
その後も機会を逃し、今回やっと傍聴できた名倉被告の裁判ですっ!


以下 産経ニュース より

池袋危険ドラッグ暴走初公判 被告「運転に支障、認識なかった」

 東京・池袋の繁華街で昨年6月、車が暴走して
30代の女性1人が死亡し6人が重軽傷を負った事故で、
危険ドラッグを使用して運転したとして危険運転致死傷罪に問われた
埼玉県吉川市高久、会社員、名倉佳司被告(37)の初公判が10日、
東京地裁(安東章裁判長)で開かれた。
名倉被告は、「本当に申し訳ありませんでした」と被害者に謝罪。
危険ドラッグを使用して事故を起こしたことは認めたが、
「運転に支障が出るという認識はなかった」と主張した。

 検察側は冒頭陳述で、名倉被告が「遅くとも平成22年ごろから
危険ドラッグを使用し始めた」と指摘。
使用時に気を失った経験があることを、過去に友人に話していたことも
明らかにした。また、事故直前に東京都豊島区で危険ドラッグを購入、
乗用車を運転しながら使用したという。

 弁護側は「事故直前に横断歩道で停車したところで被告は意識を失った。
過去に経験のない体調の異変だった」と主張した。

 起訴状によると、名倉被告は昨年6月24日午後7時55分ごろ、
同区西池袋の路上で危険ドラッグを使用して乗用車を運転。
歩行者を次々にはね、7人を死傷させたとしている。


10:00開廷予定だったのが、台風の影響で証人が来れなかったようで
40分遅れで開廷ですっ!
そのおかげで10:30からのアレフ裁判が見れてよかったよ♡


証人 被告の友人


検察側証人ですっ(遮閉板で姿は見えず)。

検察
あなたと被告人の関係は?
「友人です。」

被告人はいわゆる脱法ハーブを使用して運転ができなくなって
人を死なせたり怪我をさせたということは知っていますか?
「はい。」

証人は脱法ハーブを使った経験は?
「あります。」

証人はハロウィンパーティーで回ってきたのがきっかけで使い始めた。
被告と、もう一人の友人〇本さん(以前証人出廷)と3人で、
また被告と二人で使用経験あり。

いつ頃被告と一緒に使いましたか?
「記憶にないです。」

10年前くらい?
「もっと最近です。」

去年の6月に被告は事故を起こしましたが、それよりどれくらい前?
「2~3年前くらい。」

被告とのメールのやり取りで、「肺がペコペコだよ。」 「肺が吸いたいよ。」
というのは何のやりとり?
「マリファナです。」

平成26年9月3日の検察での取り調べで、そのメールのやり取りは
脱法ハーブだと話しましたよね?
「あ・・・はい。」

とにかくこの証人は記憶があいまいで途中で証言を変えたり、
当時検察に呼び出されて話した内容と
違う証言を始めたりで質問している検事さんも困っている様子。

取り調べ時はメールは脱法ハーブのことだと話した。
刑事が自宅に来たときに携帯を見られて、
この会話はハーブのことなんだろ?と言われた。
流れに乗っておいた方がいいかなと思ったから
検察でもそのように答えておいた。

被告人とは仲が良かった。よく飲みや食事に行ったり。

被告人はどんな性格?
「面倒見がよくて、他の選手や友達にも優しいです。」

被告はずっと捕まっていますが、今後も友達を続ける?
「もちろん。」

早く社会に戻ってきて欲しい?
「それはそうですね。」

弁護人
証人は、被告とは別のジムに所属していましたね?
「はい。」

どうやって知り合った?
「ハワイに行った時に、そこで仲良くなりました。」

どういう所でハーブを使った?
「外だったり、〇本の家に行った時とか…」

外とはどういう所?
「街中ではなく、公園とかです。」

(検察の質問は書き取っておらず…)
「記憶力があんまり良くないんで。いっぱい頭 殴られてますから…」

(被告 笑う)


次回 10月14日(木) 13:30-15:00

被告人質問! 

次回で証拠調べは終わります。

興味ある方は東京地裁へGO~!


第1回から傍聴してる方が言うには、そのころと比べてだいぶ痩せたみたい。
Jazzyは初めて見たからデカいな!って思ったけどね。
被告はかつて、格闘家・山本KID君のマネージャーで、
有名な人らしーです (๑•̀ㅁ•́๑)✧

❁ 追記 ❁

2016年1月15日 10:00
安東章裁判長は名倉被告人に懲役8年を言い渡した。
求刑は10年。

名倉被告人とは縁がなくて…結局傍聴できたのは、
一度だけでした(*_*)

2015年9月9日水曜日

【オウム】菊地直子 高裁 第3回公判

2015年9月2日 10:30
東京高等裁判所102号法廷
第8刑事部
平成26年(う)第1331号
殺人未遂ほう助
大島隆明 裁判長

抽選なしで入れましたぁ~!

今日の直子もいつも通りのグレーのスーツに
髪は一本しばり。
なんだか疲れていて前回よりも老けた印象 (。•́_•̀。)

弁論 (弁護側の意見)

菊池直子さんは、無罪です。

彼女は人を殺す意識はもちろん、人を傷付ける意識もありませんでした。
井上らは菊地さんに、活動の内容を察知されないようにしていた。
井上は、林、中川らと話し合いの時に、女性たちに逮捕される覚悟があるか
確かめると決めたと言っているが信用できない。

井上は、菊地さんと比べて井上らとより多くの時間を
費やしていたA子らですら同志として扱っていない。
井上は、女性たちに指示の目的、意味、なんの為など説明することなく、
相談内容は聞かれないようにしていた。
話合いの時には、A子(世話役としてルミエールに同居)を
別室に行かせていたし、A子からの質問には回答をはぐらかしていた。
中川らは井上の同志と言っていいが、C子や
身の回りの世話をしていたA子にも計画内容を漏らすことなく、
漏れないように注意していた。

菊地さんが計画を遂行するのに
認められたメンバーだったというのは間違いです。
菊池さんは他の女性と違って、偽造身分証を渡されることもなく、
山梨への移動メンバーにも入っておらず、ルミエールから退去する際、
他の女性はアジト、菊池さんはホテルだった。
このように他の女性と明確な違いがあり、このことからも
同志として扱われていなかったことが明らかである。
よって、菊地さんに計画が察知されても差し支えないと認める根拠はない。

教団内では、指示、目的、意味を知らされないのは通常だった。
ルミエールに薬品を運搬するのはなぜなのかという説明はなかった。
中川らに対し、運搬の目的やルミエールで何をしているのかを
聞くことはなかったが、これは菊池さんにとって当たり前のことだった。
ワークの内容、教義、イニシエーションは秘密とされていたからです。
厚生省にいたころから、なぜ配属されたとか、余計なことは聞かなくていいと
理解するようになった。

井上からねぎらいの言葉をかけられて、
「頑張ります」 という回答をしたというのも、
あいさつ程度でしかなく、そもそも記憶にありません。
教団内では「頑張ります」「頑張りましょう」「頑張ってますか」 などが
挨拶代わりになっていた。
井上に対し、「頑張ります」と答えたとしても、
それが意図を察知していたという根拠にはならない。
※前公判の証言で挨拶すら禁止されていた時期があり、唯一許されていた
言葉に、この「頑張ってますか」があった。


ルミエールに出入りしていた他の3名の女性と菊池さんを比べると
出入りの頻度が大きく異なる。
B子さん、C子さんはほとんど毎日。
滞在期間が長くなれば、より多くの情報を知り得たはず。
井上らが新聞記事をみているところなどを他の女性は見ている。
しかし、菊地さんがルミエールに行った回数は10回に満たない。
滞在時間もごく短時間です。
よって井上らの言動に接する機会は少ない。

偽造身分証を持たされていたA子ら3名は教団が違法行為をやることがあると
知っていたが菊地さんは全く知らなかった。
これは、他の女性らと大きな、顕著な違いです。

菊地さんにとって信仰的帰依の対象だった麻原が、近い将来
宗教弾圧にあう、それを乗り越えたらさらに教団は大きくなると予言した。
3月21日以降、それまで平穏だった教団が変わっていった。
中川らは施設から離れて身を隠すようになった。
これは紛れもない宗教弾圧、麻原が唱えていたものだった。
教団に向けられる疑惑や攻撃は、麻原の予言の正しさを
裏付けるものにしかならなかった。
菊地さんは、今は予言が正しかったとは思っていないが、
当時は生活をなげうってまで信じていた麻原に対し
疑念が生じることはなかった。

菊地さんは、地下鉄サリン事件に教団が関与しているとは思わなかった。
C子もまさかサリン事件を起こしたとは思わなかったと言っている。
C子は在家信者で、マスコミ報道に触れる機会が多かったのに
教団の関与を疑わなかった。
一方、菊地さんは出家信者で教団内で生活をしていて、
テレビや新聞に接する機会が少なく一般報道を十分理解していなかったし、
マスコミは信頼できない、でたらめ書いてるなーと思っていた。
新幹線の待合室で報道を見ても疑念を持ちえなかった。
全ては尊師が予言したことが起きたに過ぎないという認識だった。

原判決では、薬品の運搬行為が中川らの行動を助けると
菊池さんは認識していて、それは逮捕を免れるための行動を含むとされ、
殺意すら認められたが、
そもそも、菊地さんは何を助けようとしていたのでしょうか。
菊地さんは、彼らのワークは教団にかけられた疑惑を晴らすための行動。
薬品は、せいぜい農薬生成の準備くらいしか考えられなかった。
農薬が信頼できなくとも、クシティガルバ棟のような設備がなく、
土谷もいないところで危険なものが作れるとは思えないし、
中川らの逮捕回避は暴行を含むとは考えられない。
彼らは逃げ隠れしている状況で、
他者への攻撃を想定するのは飛躍している。

菊地さんは、井上が証言するような同志ではない。

無罪判決を下すことを求めます。



論告 (検察の意見)

原判決は明らかに正当です。

弁護人はAらルミエールに出入りしていた女性たちが
逮捕される覚悟があるか確認されたという井上証言が
信用できないとしているが、証言のみではなく、
当時の客観的状況からも信用できる。
仮にこの井上証言を除いても、原判決がゆらぐものではない。

井上は、Aさんには具体的な計画の話はしていない。
Bさんには石油コンビナート爆破の話、
麻原が逮捕される可能性があるので阻止すると話した。
Cさんには非合法活動をさせていなかったので話づらかったが、
麻原を守るためとは言った。
Aさんには平成7年4月下旬ころ、自分は指名手配されているので、
一緒にいたら逮捕されてしまうと伝えたら、
それでもいいと言ってくれたと具体的に供述している。

ルミエールを引き払うときに、中川は被告に
「これはなんとしても持っていてくれ」と2.4.5トリクロフェノールを渡した。
これはダイオキシンの主要原料だった。

Aさんは、同居する井上らがなんかしらの犯罪行為を行うのではと
察知していたと供述している。
平成7年5月13日 「ついてきてくれ」と中川に言われ、山梨に移動。

Bさんは麻原の逮捕を免れるためにコンビナート調査を指示された。
これは井上の証言が裏付けている。

Cさんは井上との間でなんらかの形で逮捕の可能性がある
という話をしていた。これは井上の証言と合致する。

よって、井上証言は信用できる。

原判決は正当。

本件控訴は棄却されるべきと考えます。

11:05 閉廷


次回 判決

11月27日 13:30


おまけ

【一審判決の事実の認定】

井上はルミエールに入居したころ、
林泰男がこれからの活動で手伝う信者について
逮捕される覚悟があるかどうか了解を取るように求めたことから、
井上がAとCに対し、中川が被告に対し、その旨了解を得ることとなった、
そして、井上は、その頃、A及びCに対し、
教祖松本を守るための活動をすること、井上らと一緒にいれば
逮捕される可能性があり、手伝わなくてもよい旨説明したところ、
両名はそれでもよい旨了承した。
同室に出入りしていたBに対しては、3月下旬頃、
教祖松本の逮捕を防ぐため、石油コンビナートを爆破できるかどうか、
爆発物を作れるかどうかについて調査するよう指示した。
井上のこれらの供述は、井上らの置かれていた当時の状況と
よく整合するものであり、信用性が高い。
これらの井上供述から認められる事実および前述の当時の状況等からすれば、
中川が被告人に対し逮捕の危険等があることを説明して
その意思確認をすべきことが井上ら5人の間で決定されたこと、
井上らが、被告人は同室に立ち入らせても井上らの逮捕や
捜査かく乱計画の遂行に支障を生じさせる可能性のない者と
考えていたことが認められる。

これに対し中川は、被告人に対し逮捕される覚悟があるかどうか
了解を求める旨の話は記憶がない旨述べ、
被告人が同室に入室するに当って、井上らに対し、
「何も分かってないからよろしくね。」 等と被告人が事情を知らないことを
注意喚起したものであり、井上らは被告人とは
なるべく接触しないようにしていたと供述する。
しかし、同室へ出入りさせること自体、井上らの計画を知られる可能性を
飛躍的に高めるものであり、同室外で薬品を受領等する方法も
可能であったものであるから、その供述は、被告人を同室に出入りさせた
中川の行動と矛盾する。
また、中川自身、井上が被告人と話していたことを認めているのであるから、
被告人に対し井上らの意図を隠す行為は徹底していない。


中川よりも井上を信じるとは (*_*)!!!!!!


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