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2015年8月31日月曜日

【第2部】日本脱カルト協会公開講座 『カルト問題の今後』



協会発行の本やDVD、会報バックナンバーを

販売していたよ (◦ºั╰╯ºั◦)♬*

さいきん麻原信仰を理解してきてしまった私。。
これ以上洗脳が進まないように

このDVD買わないと~(>ω<)!!!!!



オウム特集の2冊を購入✿


ここであの弁護士せんせーと遭遇!
写真撮らせて欲しいとお願いしてみたが
今日は非公式だからダメ~!って断られた・・・

こんな内容!





第2部 カトリーヌ・ピカール講師

Union nationale des Associations de défense
des Familles et de lIndividu victimes 
de sects(UNADFI: 1974年設立、約1500名の会員がいる
カルト被害者と家族を守る協会全国連合)の会長。
フランスの元国民議会議員。
脆弱な状態であった人を他人が不当に利用することを犯罪として、
カルトやマインド・コントロール問題にも適用可能な法律
(無知脆弱状態不法利用罪)の制定に尽力された方です。

日本脱カルト協会HPより


ピカール先生の講義 14:30-15:50

フランスでは日本やアメリカでいう 「カルト」 のことを 
「セクト(Secte)」 といいます。
しかし、「セクト」 は 「カルト」 とニュアンスが違っていて、
「有害カルト」を指します。

セクトによって大勢の被害者が出ている。
74人が亡くなった太陽寺院の事件、オウム事件、
200人以上がなくなったウガンダの事件などがある。
これらは法治国家において行われている。
※ウガンダの事件は200人と聞こえたけど、ネットで調べたら
総死者数924人との情報も

悪意のある指導者・グルによって犠牲になった人が沢山います。

20世紀後半はセクトがすごく増えました。
セクト現象は各国の事情によって様々な見方がされていますが、
なぜこのようなオカルト、ニューエイジ、おかしなものに対して
興味を持って引き入れられてしまうのか、また、それを守ろうとする人が
いるのはなぜかと興味を持っている人は多いと思います。

フランスは人権を侵害するグループに対して
対策するポジションを2001年に取りました。

1974年に、セクト(統一教会)に対する運動が起きました。
子供が統一教会に入ってしまった親が被害者の会 「アデフィ(ADFI)」 を作り、
その後全国に27のアデフィが作られ、
その連合会 「ユナデフィ(UNADFI)」 も創立されました。


「セクトは信仰、特に宗教的信仰を盾にしている。
信仰においては、”わたしは信じている” と言った段階で、
あらゆる議論が不可能である。」

ージャック・ミッシェル(法学者)

批判は全て迫害と捉えてられてしまう。
変革を忌避するとか、スピリチュアリティーを否定しているとかいう
議論になってしまう。
全ての非宗教的提案は唯物論(ゆいぶつろん)だと飛躍してしまう。

宗教という点を強調して、スピリチュアリティーを強調。
そこから「マイノリティーな宗教」、「新宗教」と呼ぶが、
我々はそれを「セクト」 有害なカルトと呼びます。
いかなる宗教も他人を害してはならないのです。

この30年でその現象は進化していった。
セクト的逸脱行為というように対象を変えていきました。

「信者に人権がない」 という現実。これに対して
法律を作ることができると我々は考え、セクトの定義を列挙しました。

 1. 精神の不安定化
 2. 法外な金銭的要求
 3. 住み慣れた生活環境との断絶の教唆
 4. 肉体的保全の損傷
 5. 児童の徴用
 6. 反社会的な言説
 7. 公秩序の攪乱
 8. 裁判沙汰の多さ
 9. 従来の経済回路からの逸脱
10. 公権力への浸透の試み

【大きく二つの要点】

① 知らないこと、脆弱(ぜいじゃく)な状態を不正に乱用する。
セクトに入るときに、「セクトに入りましょう」 と入る人は誰もいない。
知らないうちに入ってしまう。
脆弱な状態とは、病気、身体障害、未成年、高齢者など

② 精神的、肉体的な従属状態に置くこと。正常な判断力を失わせる。
マインド・コントロールをして脆弱にする。

脆弱、物事を知らない状況を
不正に利用、乱用することを罰する法律が
2001年に制定されました。

無知・脆弱状態不法利用罪

この罪ができたことで・・・
・団体そのものを処罰できる
・団体を解散させることができる

ユナデフィが公式と認定され、裁判にも参加して沢山の有罪判決を
勝ち取ってきました。

1974年から長い時間がかかって進んできました。
やっと法律ができましたが、実施するには困難があります。
被害者を守ることに関しては前進しましたが、信者・元信者が話しをしようと
決意するまでが大変な問題です。
話しやすい状況をつくる努力をしていますが、
この罪名での裁判は年に3件くらいしかないのが現実です。
裁判よりも、予防することが大切です。

セクトは多岐に渡る分野で正体を隠して活動している。
健康食品、塾、スポーツなど。
弱い人…失業者、病人などが取り込まれやすいが、
そういった状況に関係なく全ての人がなりうるのです。
毎年のように小さな団体ができている。これは新しい状況です。

常に厳しい監視の目が必要。
これは信教の自由を守るということです。

マインド・コントロールから人を守っていかなければならない。
フランスは共和国というのを選んだ。思想の自由を選んだ。
民主主義の元には、教育、市民権、信仰の保護から
普遍的な価値があるのではないかと思う。


質疑応答 16:10-17:30

参加者が質問用紙に記入し、
選ばれた質問を西田先生が聞く とうい形で行われた。

色々あったしメモも取ったんですが…
多いので、抜粋してご紹介☆

■親がセクトに入っていて、そういう環境で育った子供、いわゆる二世について。
セクトの10の基準の中に 「子供の不当な徴用」 とありますが、
法律と親権の関係はフランスではどんな議論になっていますか?

セクトとは何かと判断する基準として提示したもので、
10項目全てに当てはまらなくてもいいのです。
セクトの中の子供の親権については、法律に触れるようなことがない限り
親権は有効であるとされています。
もし法に触れたら教育的措置がとれます。
例えば、学校に行かせないとか、おじいさん・おばあさんに会わせないとかです。
子供の状況によって、親から離したり、フォローはしますが、
教師や医師、看護師からの申し出がないとできません。
これは大きな問題です。

■2世として育った方が自ら脱会したいと望んだとき、
社会はどのように支援すればよい?
役所はなにをすべきだとお考えですか?

フランスでは18歳が成人ですが、18歳以下がセクトから脱会することは
ほとんどありません。
強制的に施設に収容するといった例はありましたが、
明白は虐待の事実がないと難しい。
2世で多いのは18際~25歳くらいで、元々あまりセクトに賛成でなかった人が、
恋愛関係になったりとかでポンッと出てくる。
我々のところに来てくれれば、住宅などの支援をします。
これは基本的に市民団体の役割です。

■日本ではオウム信者12名に死刑判決が下りました。
フランスには死刑がないですが、マインド・コントロール下におかれた信者の犯罪は
フランスではどう裁かれる?

たとえそれがマインド・コントロール下においてであっても、法の下では一緒です。
フランスでも、普通の殺人犯と同じに扱われます。
組織犯罪は個人的殺人よりもさらに厳しく罰せられます。
法人自体が被告になるので法人の解散命令が出されますが、
その命令は大統領か首相にしか出せません。

■日本には共通の宗教的基盤がない。その点でなにかアドバイスはありますか?

フランスは歴史的にはカトリックとかプロテスタントとかがありますが、
他の宗教も入ってきている。
キリスト教の伝統というのと、この問題は別と考えていただきたいです。
この法律を作ったのは宗教的というよりは
あくまでも人権問題としか考えておりません。

■フランスの自由と人権のありかたについて、
アメリカと大きな違いがあると説明されましたが
ピエールさんの考えは?-西田先生

最後に極めて難しい質問でしたけど…
他人を害さない限りでは自由であるというのが
フランスの考え方です。
アメリカは宗教に関してはその制限はありません。
誤解されないように説明しなくてはいけませんが…
アメリカでは武器を持つことが権利。
フランスでは、武器を持つこともいけない…例外としてはできますが。
市民を守らねばという信念を持っています。
銃を持つことは使うことを誘発させるから、守ることにならないと考えます。
アメリカには違う考え方がある。
建設的に一番良い結果を作っていくことが大切なのではないでしょうか。



とっても勉強になりましたーっ٩(๑´3`๑)۶

ピカール先生のお話が聞けて良かったです。
一生に一度の貴重な体験✧✧✧
日本にもできたらいいよね、無知脆弱状態不法利用罪!

1部では・・・
元信者のお父様のお話、とてもよかったです。
息子さんを想う熱意に心打たれました (´;ω;`)ウッ…

あと、山口先生はさすが!と言った感じです。
すごく分かりやすいし、惹きつける話し方 (๑•̀ㅂ•́)و✧
前に映像で山口先生のトークを見て感銘を受けましたっ!
生で見れてよかったぁ~♡

そしてスマンガラ裁判以来のナマ西田先生を至近距離で見れて
Jazzy 感無量であります (´;ω;`)ブワッ

この公開講座の内容は脱カルトの会報に載るらしいので

皆さん、買いましょう。

詳しく書いてしまった部分もあるので、文句言われないか心配です。
わたしの記事はあんまり信用しないで、

みなさん会報を読んでくださいねっ☆

弁護士.comニュースでも紹介されていたよ!

マインド・コントロールによって信者を獲得し、
さまざまな問題を巻き起こす「カルト」への対処を考える公開講座が
829日、立正大学の品川キャンパス(東京)で開かれた。
フランス元国会議員のカトリーヌ・ピカールさんが登壇し、
いわゆる「マインド・コントロール罪」の導入など、
同国のカルト対策について説明した。

もらったパンフレットに…
ユナディフィの月刊誌が、どんなテーマを扱ってるかのサンプルが
掲載してありました。
アーミッシュ、反ワクチン派の運動とあります。。
えっっっ、ダメなやつなの!?!?
反ワクチンの人たちは、ちょっと過激でやり過ぎ感はあるけど、
アーミッシュは害ないと思っていたよ (・・;)
どういう風に書かれてるのか気になるゾっ!

❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀

実は私・・・


この講座の3日前の水曜日…
横断歩道を歩行中に車にはねられて怪我をしました!
現在、仕事を休んで自宅療養している状態です (T_T)

とーっても楽しみにしていたので気合で行きました。


が・・・


「いってぇーーーーーっ!」 
「つらひ。。。」 
「も、もう1文字も書けなーーーい!」 
「助けてぇーーー!」

と泣きが入りました (´;ω;`)メソメソ

同じ体勢で長時間いることと、筆記が困難なのね。

ピカーーール先生のとこでまぢで帰ろうかと何度も考えたけど
根性で居座った!!!
昔から我慢強い子っ(•ө•)♡

帰宅しメイクも落とさず死んだように15時間くらい寝ました。
なんかすごい疲れたみたい・・・


そんだけ弱っているジャジィ・・・



みんなさーーん!



お見舞い大歓迎で~す!

現金と野菜が嬉しいです♡
ブランドはシャネル、ブルガリ、プラダが好きです♡
ついでに時計だったら~

はっっっ( •̀ㅁ•́;)!

・・・つ、つい、調子こいてしまいましたっっっ


リアルな話・・・


怪我くらいで済んでよかった。

神様とかご先祖様とかシヴァ大神とか全ての真理勝者方とか~
色々ありがとうございます。

かなりの痛みと恐怖を体験して、

カルマがだいぶ落ちました ( ;∀;)♡♡♡

解脱に近づいたと強く感じておりますっ!!!!


そして・・・

生きて、こうしてブログを書けている喜びをかみしめる。。

みなさん、いつも読んでくれてありがとーございます。

これからもよろしくお願いしますっ❀



★関連記事★

【第1部】日本脱カルト協会公開講座 『カルト問題の今後』

オウムと死刑を考える FORUM90

【オウム】高橋克也 第32回公判①西田教授 社会心理学

※↑西田先生の下の名前の読み方を間違えて書いてた事に気付いた。
ながーい間、間違った情報を世にさらしていました。
 大変失礼いたしましたm(_ _)m

2015年8月30日日曜日

【第1部】日本脱カルト協会公開講座 『カルト問題の今後』

2015年8月29日

これ、行ってきますた~!

❀.(*´▽`*)❀



(*゚∀゚) ここが立正大学かぁ~★

ガムテ・・・

ギリで着いたけど…前の方の

かなりいい席GETしたっ(๑•̀ㅂ•́)و✧
(絶対に絶対に寝れないプレッシャー席!)

226人も入ったそーです!

ジャーナリストのあの方や、
大学教授のあの方や、あの弁護士先生や
オウム真理教家族の会の
あの方がいらしてましたよっ。

司会進行は脱カルト協会代表理事で
社会心理学者の

✧ 西田公昭 先生 ✧

西田先生はオウム高橋克也の裁判で
弁護側証人として出廷し
マインドコントロールや
克也の心理状態について
とーっても分かりやすく解説っ!
Jazzyは一発で
ファンになってしまいましたよっ
 (♡∀♡) <ステキーーー!!!!

その時の傍聴記はこちらから↓


西田せんせー

色んなカルト問題に関わった方が
命を落としています。
その方々に黙とうを捧げたいと思うのですが、
どうでしょうか?

(会場拍手)

(黙とう 30秒)

歴史を振り返りながら色々な立場の方に
お話ししてもらおうと思います。

① 元信者の抱える問題

摂理元信者(男性)
家族・元メンバー部会

カルト脱会者のイメージは
おかしい、心が弱い、騙されやすい・・
など思われていますが、

実際はごく 「まとも」 な人たちです。

悪い団体だと知っていたら入らなかった。
カルトは、宗教であることさえ隠して
たくみに勧誘してくる。
そして、その勧誘してくる信者も
見た目はさわやかでとても親切。

カルトは、
心のもっとも弱い部分を突いて、
団体の教えを叩きこむ。
→他の人も救わなければという使命感。
 
脱会したら自分が救われないだけでなく
家族も救われないと思い込む。
→抜け出せなくなる

脱会したら終わりではなく、
その後も様々な問題が出てくる。
・入信して解決したつもりでいた自分の悩みが、
 実は何も解決していなかったとういう現実
・カルト特有の価値観と社会の常識との違い
・人間関係を1から築き直す必要性 など


② カルト信者の家族の苦悩

仮名:田中 洋(オウム元信者の父)
家族・元メンバー部会

1989年初夏、
長男(当時19歳)が家族に宣告。

「超能力を身につけて、
世の中や家族を救済するために
修行を積みたい。
オウムに入会したい!

反対したが、
全く言うことを聞いてくれなかった。
話が全く通じず勝手に入会。

同年9月に 
「家族との断絶を指示されている」 
と言い残して出家。
以後行方不明に。 →捜索願いを出した。

色んな所に相談に行くが、
当時オウムが知られておらず、
分かってもらえなかった。
そんな時、1989年10月に 
「サンデー毎日」 がオウム批判記事を掲載、
7週に渡って連載。天の助けだと思いました!
(記事がスクリーンに写し出される)


これっす☆

「ひじょーにハンサムな
教祖の姿も載っております。」
(会場 笑い)

その後、坂本弁護士に相談に行きました。

先生は非常に真剣に相談に乗ってくれました。
世の中で、
初めて相談に乗ってくれた方です。

当時、統一教会(キリスト教系)は
盛んに活動していたが、
仏教系は初めてだった。
情報もなく、指導してくれるところも
なかったので、
寺などに行って勉強しました。

1989年10月 
オウム被害者の会 設立。
同時にオウム真理教 宗教法人見直し
嘆願署名運動を開始。
※同年8月に宗教法人の認可済

1989年11月 
坂本先生が行方不明に

子供を取り戻すためには
絶対に後に引けない!

模索するが方法が見つからない・・・
無謀な戦いを始めた。
煉獄(れんごく)とでも言うべき
長い苦しい年月の始まり。

1990年10月
から4年間、統一教会に勉強に通った。

1992年3月
「特別な修行が終われば帰宅の可能性」 
との情報を入手。
いつ帰ってきてもいいように会社を休職。
10か月待ったが帰ってこなかった…

1995年3月
地下鉄サリン事件

1997年7月
息子が帰宅。 
息子語録 
「サリン事件はでっちあげ!」

1998年1月
息子語録 
「サリンはオウムがやったが
  尊師にはお考えが。」

1999年1月
息子語録 
「理由があっても
  人を殺してはいけない。」

2004年
脱会



③ 信者および家族への
カウンセリングの展開と課題

平野 学(臨床心理士、カウンセラー)
カウンセリング部会


カルトからの自然脱会はない。

内面を吐露し、
心の整理整頓をつける必要がある。
親、子、カウンセラーという
三位一体で取り組むことが大切。

今後の活動として
・JSCPRによる公開講座の継続
・脱会者等によるブログやSNSの活発化
・大学関係者等の認識の向上

相談や支援に際しては、
単一で関わる時代は過ぎ、現在は
コラボレーションの時代に。
・・・ん?
話が難しくてよく分からなかった。
よって、メモもほとんど取ってない (´-ω-` )

今後の課題として 
宗教者や弁護士等との連携・協力は重要で、
要請に応じてもっとうまく関われるような
仕組みと人材育成等求められている。」
ーパンフレットより

平野せんせープロフィール 


④ カルト予防対差と
   市民意識高揚の課題

山口 貴士(弁護士)
調査・研究部会


カルトの反社会性被害
 対社会妨害攻撃型
 資金獲得型
 家族破壊型
 信者・構成員収奪型

■継続的なカルト対策の必要性
・カルトは、自由な社会において 
 「不自由」 を選択している人々の
  集合体とも言えるし、
   自由の強制は自由の否定につながる。
・自由な社会における
   生活習慣病のようなものであり、
   絶えず対策を続けていくしかない。
 →自分の頭で考えない人が
      増殖するのは困る
 →公的セクターの関与が必要

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

・悪徳商法・カルト等に関する報道や
   ネット上の情報はあふれているが
   自分の問題と感じない
・自分は騙されない!と思っている

・カルトに入りたくて入った人は
     誰もいない!
 「ん…怪しいな」 という感覚を持つことが必要
 →誰か信頼できる人(団体外の人)に相談

・カルトに入ったのではなく、
   気が付いたらそこがカルトだった!
必要性を満たしてくれる
興味ある集団に参加するのであって
最初から 「カルト」 に参加するのではない。

・自己責任では済まされない。
正体を隠して絡めとるのはルールに反する。

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

信教の自由とは、
信仰する宗教を選択し、
または変更することについて、
個人が任意に決定する自由」 を意味する。

科学的エビデンスのないものは
言ったもん勝ち!
騙しの小道具として使いやすい。
非科学的なモノを勧める人の中には
悪意ある存在も少なくない。

平成26年3月24日札幌地裁で
統一教会に対する判決 言い渡された。
宗教の伝道・教化活動は、
自由な意思決定を歪めないで、
信仰を受け入れるという選択、
あるいは信仰を持ち続けるという
選択をさせるものでなければならない。」

正体を隠した勧誘は
自己決定権に対する侵害である
という認識を徹底し、皮相的な 「宗教弾圧」 
「マイノリティーに対する迫害」 という
一見もっともらしいリベラルな批判への対応を
用意する必要がある。

✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾✾

オウム真理教家族の会 方が
12名の死刑執行回避を
求める署名の呼びかけをしました。

オウムが関与した一連の事件は、
教祖麻原が仕組んだものであって、
弟子が暴走したのではない。

現役の信者たちに
「教祖の教えが嘘であること」や
盲目的に信じると
大きな罪を犯す恐ろしさを、
身を持って伝える生き証人として
生き続ける意義があります。

主犯は麻原個人であり、
実行犯たちは指示に従うように
意図的に仕立て上げられた「従犯」です。

画面タップかクリックではっきり見えると思います☆

14:20 第1部終了

1人15分~20分の持ち時間で
ものすごい量の情報を分かりやすく解説。
まとめるの相当大変だったと思います。
ありがとうございました~!

2部は・・・☆

カトリーヌ・ピカール さんが

登場ですっ(ӦvӦ。)

第2部 ⇛ こちら から☆


✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿

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  ٩(๑´3`๑)۶


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2015年8月27日木曜日

オウムと死刑を考える FORUM90

行ってきました
❀.(*´▽`*)❀

因果と応報?オウムと死刑を考える




Ustreamで配信してたーっ!


日時:8 22 ()14:00 ~〔開場 13:30
会場:貸会議室 内海(うつみ)
参加費:1000
出演 松本麗華(麻原彰晃 3 )
有田芳生(参議院議員・ジャーナリスト)
河野義行(松本サリン事件被害者)
安田好弘(弁護士・フォーラム 90) 他

殺すなかれ......

宗教の教えというのは、そんなものだと思っていた。

殺すことが救いになる......
そんな教えがなぜ多くの若者に信じられたのか

地下鉄サリン事件から 20
オウム真理教が関係した事件では
「教祖」を始め 13 人に死刑宣告がなされた
彼らを処刑することが「社会の正義」なのだろうか
彼らは「彼らの正義」の殉教者になるのだろうか

地下鉄サリン事件から 20
時間や空間を隔てるほど、見えてくることもある
その距離でこそ伝えあえることもある
法廷では語られることのなかった言葉に耳を傾け
今だから考えられることを、共に考えたい

とーってもシブい会場

満員御礼!立ち見もでたよ!


テーマ

1 オウムと事件の関わり
2 オウム事件とはなんだったのか
3 オウム事件により社会はどうのように変容したのか
4 オウム事件と今日の日本
5 オウム事件と死刑


1 オウムと事件の関わり

【河野】

松本サリン事件でオウムと関わりました。
妻は事件発生と共に心肺停止になり14年間意識が戻ることなく、
その後亡くなった。
無酸素脳症で脳が委縮してしまった。
体温が32度まで下がり、夏でもゆたんぽで温めていた。
4人家族で3人が軽傷、医療費の負担だけでなく、事件発生から2日で
世間から「殺人鬼」と呼ばれた。
これは、警察のリーク情報にマスコミが乗ったためだった。
この報道があって、病院から追い出された。
そして逮捕に備えての準備をした。
逮捕前に3人の弁護団を組んだ。
全財産を投げ出しても家族を守らねば!という思いだった。
翌1月、オウム教団施設からサリン残留物を検出という記事が新聞に載る。
その後、3月20日には地下鉄サリン事件。
警察は6月にやっと私の関与がないと認めた。
アレフは毎年お見舞いに来てくれています。
今日荒木さんも(会場に)来ているが、彼も来てくれる。
アレフの人は普通の人として扱っています。
元信者とも普通に付き合っていました。

安田: 事件当時、ご家族とはどのようなお話を?

世の中っていうのは、誤認逮捕もある。裁判もミスジャッジがある。
最悪の場合、おそらくお父さんは死刑だわな、という話をしていました。

【有田】

1980年代始めに出版社をクビになった。それをきっかけに
フリーになりました。
江川昭子さんとは週に1~2回お酒を飲む仲だった。
彼女は常にオウムの話ばかりだったのでオウムのことを知るようになった。
強制捜査があったときは宮崎にいたが戻ってきた。
ニュース23の筑紫さんから言われて3月22日に中沢新一と一緒に出演した。
そこからオウム報道に巻き込まれていった。

事件から20年目に警視庁幹部(元幹部?)とお酒を飲んだ。
その時に、「有田さんの事務所は汚かったね~」と言われた。
警察は少なくとも2回うちの事務所に入っていた(無断で)。
あと、「有田さんの為に税金をたくさん使ったんだよ~」と言われた。
一日に50人の警察官が尾行していたと言われた。
危ないから守るため…と言っていたが、
おそらく誰に会うのか調べていたんだと思う。
私の妻も尾行していたらしくて、スーパーで何を買うか食品を見て、
今日有田が帰るかどうかみていた。
尾行については当時一切分からなかったです。

【麗華】

直接のかかわりはないんですが、教祖の娘として過ごしてきました。
事件後の生活において、「苦難があった」という関わり。
父や、親しい人たちが軒並み逮捕され、面会、差し入れをしながら、
向き合いざるをえなかった。

安田: 本を出すに至った想いは?

父が心身喪失に…赤ちゃん以下の状態で(死刑)執行されるのが恐怖でした。
教団からいくら離れても尾行されたり、盗聴される。
すごい緊張感の中にいて、これ以上生きてれないと思って、
バレるかもという恐怖をなくしたかった。

2 オウム事件とはなんだったのか


安田弁護士&アーチャリー
【河野】

本当のことは分からない。
首謀者は麻原さんとなっているが、本人は何も語っていない。
本当のことが分かりたかったら麻原さんに話してもらわないと…。

【有田】

シャクティーパットなどは暗示もあったかもしれないけど、
麻原にはすぐれた力があったとされている。
89年に宗教法人の認証を受けなければならなかったから、
修行中の信者の死亡を隠さなければいけなかった。
それからリンチとかを隠す体制が出来上がっていった。

1990年には20名の信者が選挙に出て、本気で当選すると思っていた。
落選直後の説法で「陰謀だ」と言うようになり、
石垣ツアーではボツリヌス菌散布を準備。
これは、自分が預言者として力があるとしたいために自作の予言をしようと
思ったんじゃないかな。

村井らが教祖の意を呈して教祖の指示として勝手に動いた面もあるのでは?

【麗華】

今の結論としては、個々人によるもので、人間的弱さが大きかったのではないか。
父は盲目なのに教祖だった。
周りに嫌われたくない、という繊細さがあった。
そういう教祖をまわりが持ち上げて神格化していった。
周りの人間も、空気には逆らえないという感じで
これでいいのかと確認を取れなくて、意志をおもんばかる、
グルの意志をおもんばかるという教義があるから暴走していったのでは。

安田:
今日来ている荒木さんにも聞きたいです!
(会場にいる荒木さんに突然ふるっw)


荒木さぁーーん♡
【荒木】

ちょっと・・・なにも考えてなかったんですけど…。
(首をポりポリ・・か、かわいぃぃぃぃ~♡)

それぞれ、もっともだなと思って聞いていたんですけど…

安田:
タントラ・ヴァジラヤーナでは殺すことが功徳につながる?

私も同様の教えを学んでいましたが、教義と事件は直接結びつかない。
実感として、松本さんが当時の空気とおっしゃいましたが、
一人一人がかなり思い思いに動いていたと思います。
統制ができていませんでした。


安田:
麻原さんが、「警視庁に突っ込んでいって、警視総監の首根っこ捕まえて
振り回して来いと言ってきたらどうする?」と聞いて、
荒木さんは「それは想像を絶します」と答えてまいしたね?
尊師の命令に従えと言われていた?それは絶対の思想だった?

教義的には確かに帰依…絶対とかいう表現がされていましたが、
わりと、宗教一般がそうで、特別オウムの教義が、
特別際立ったものがあったかは分からないです。

永岡さんはどうですか?
(会場にいた永岡英子さんに突然ふるMC)

【永岡】
マインドコントロールについて、最初は分からなくて苦悩ばかりでした。
社会の中にもマインドコントロールは多分にあると思います。
勉強のためにちょっと覗くのも危険と言われているので、
若い人は気を付けてほしい。
死刑囚の親御さんとも付き合いがありますが、未だに、どう声をかけたらいいのか
分かりません…(泣)
この夏は辛かったです。

【有田】
2年前に上祐さんと初めて対談して、彼は父親との関係を喋りました。
「尊師は自分の目標であると同時に父のような存在です。」  と言っていた。
また、岡崎さんは
「尊師は父のような存在えあり、母のような存在である。」 と。
背後には家族問題があるのでは。

【河野】
アレフ信者とよく話したり、井上さん、遠藤さん、中川さんと
東京拘置所で直接話しています。
人それぞれ違うけど、「麻原さんは特別なものを持っている。」 と言います。
中川さんは突然波動を受けて気を失ったが、
麻原さんにアドバイスを受けて実践したらなくなった。絶対的信頼があったようです。
また、たくさんの報告書を作っていて、
一部分だけ手を抜くと、そこのところだけ突いてくる。
そのような体験から、麻原さんが特別な存在になっていった。

元々、聖人の住むところを作ろうとして集まった人達だった。
しかし、色んなきっかけで歪んでいってしまった…。

河野さん&石川さん

安田:
まんじゅう(村井)達がやったと知った時の心境は?

【麗華】
細かいことが明らかになっていく過程でその度に絶望と嫌悪感と同時に
信じられないという混乱の中にいました。
本を書くにあたって整理していきました。

父以外の人はみんなやったと言っていて、
「これはもうやったんだ!」と受け止めなきゃと思って…
そんな時に中川さんのお母さんが、
「こんなことをやったんだから、本人も普通の死に方じゃ納得できないでしょう。」
とおっしゃって…、その時のお母様の気持ちは、
最初は他人事だと思っていたんですけど、
これは私のことなんだ!と思いました(泣)。
中川さん達のことは兄のように思っていました。
そんな人たちが罪を犯してしまったというのは…耐えられないです(泣)。

始めは混乱していて理解できなかったんですが、
事件を起こしてしまう人は悪人ではなく
普通の人が何か変えなければとか思う人がやってしまうことも
あるのではと思うようになりました。
私もいつ何かしちゃうか分からない。人を殺すということは想像していたよりも
ずっと身近というか、紙一重だと思うようになりました。
一人一人は本当に優しい人。でも事件にいっちゃった。
確認する強さとか、踏みとどまる強さが必要だったと思う。

安田
身近な人が事件を起こしたと知ったときはどう感じた?

【荒木】

受け入れるのには段階があって…
いつ受け入れたのかは分からないです。
否定したいと思っていましたが、20年かけて受け入れてきました。
今でもまだ本当の納得は得られていないです。
裁判ではあくまで弟子の話。弟子側の見方のみですし、
首謀者である教祖の見方は、聞くまでは納得できないし、したくない。
本当の事件の像が欠落している。。

安田:麻原さんに喋って欲しい?

おそらく・・・


3 オウム事件により社会はどうのように変容したのか

【河野】

被害者が加害者に賠償してもらのが基本ですが、裁判で勝っても
現実的には加害者の経済力がなくて払えない。
30年くらい支援が止まっている。あの事件をきっかけに
大きく変わったと思う。

※ノートに書いてあるまま打ち込みましたがなんのことやら・・・
 すいません(+_+)

【有田】

監視社会になった。監視カメラの数は日本は世界一。
カメラが増えたのはオウム事件後だと思う。

特別な人が特別な団体に入ったわけではない。たまたま組織に入って、
組織が変質して事件に関わってしまった。
ふとした人生のはざまで関わってしまった。
友人、家族などが、そういうものに関わらないようにすることです。

※監視カメラの数が日本が世界一は間違いなんじゃないか説… (。-_-。) 

安田
事件後に就業拒否などを体験されてどうですか?

【麗華】

難しいんですけど…個々人は受け入れてもいいと思われても、
受け入れたら社会から排斥されてしまうから仕方なくゴメンネと言われることが
多いんです。
Facebookで
「”あなたとアーチャリーが友達だと、あなたとは友達でいられない”と言われた。」 
という人が数人います。
20年経っても一対一の付き合いができないんだなと。
「あなたではなくて、あなたのバックが問題なの。」と言われます。

4 オウム事件と今日の日本

【有田】

野田さんが本を出したが不満です。
事件についてはほとんど語っていない。
上祐さんの近くにいた人なんだから知っていることを全て書くべきだった。
排除はいけないけど、教団側の総括が足りなかったのでは。

【安田】

事件に関与したのは100人レベル。殺人は2~30人。
(起訴されたのは192名。)
やった人とやらなかった人、はっきり分けなければならない。
やってない人も責任を取らされるのは違う。
可罰的な連帯責任・・・?
※ここ、よく分からなかったです (。ŏ_ŏ)

「決別します!」 と言ったら執行猶予。
言わないと実刑。 踏み外すような論理を展開したのはマスコミではないだろうか。
※踏み外すよーな?ここもよく分からないけどメモのまま入力 (。•́_•̀。)

【河野】

信者とういうだけで事件を起こした人と同じ扱いを受けていた。
この国の人は、皆と同じでないと落ち着かない。
冷静になりましょうよ!と言ってきたけど、そうすると、
「オマエはオウムの肩を持つのか」 と非難される…。

5 オウム事件と死刑

安田: 麻原さんは詐病なのか?

【麗華】

父に会えたのは7年以上前で、その時、声すら発さない、
きれいに発声できない状態でした。
いきなり大声を出しても反応しない…。赤ちゃん以下だなー、と。
父はもう生きてない。崩壊しちゃったんだなと。
もし詐病なら父は神!人間じゃないな、と。
(会場 笑い)

【有田】

20年でTV特集を組んで、とある人が出演して…
※青沼陽一郎氏のことだと思います ( ˘•~•˘ )

麻原さんの判決の時、「立ちたくなーい!」 とだだをこねたけど
刑務官が立たせたと言っていた。
そこにいた刑務官に聞いてみたけど、麻原さんはそんなこと言っていないと。
その人はブログでも言っている。テレビでもそう言っている。
ジャーナリストが言うから本当だろうとみんな思ってしまう。

森達也さんのA3とうい本の中で、「現状の麻原の様子は分からない」としている。
平岡秀夫が麻原に会っていると言うので森さんが聞いたら、
「会ったというか、見た。」 と言ったそう。
これは嘘ではなくて、東京拘置所の独房には100台のモニターがあり、
そこに映った麻原さんを「見た」 ということだ。

週間ポストで5月16日 Xデー!法務省関係者情報による、と書かれたが、
実際は今まで一度も起案書がでていない。
一般の死刑起案書を作るには、半年を超えて長期の判断をしなくてはいけない。
起案書作成のプロセスになったことは今まで一度もない!

麻原さんの死刑を執行するには…

① 強力な法務大臣でないと執行はできない。
   (執行決定後には一生SPが付く。)
② 後世の検証に耐えうる精神鑑定が必要

この二つの条件がクリアできなければ、死刑執行はあり得ません。

【河野】

死刑はなくなるべき!人は変わるものです。考える時間が与えられた時、
初期の憎しみとかは変わる。
変わらないという前提でバッサリやるのはどうかと思う。

安田
お父さんが今、執行の危機にさらされていますが…?

【麗華】

やっぱり人を殺したら死という刑罰を下すべきなのかなと。
元々ある制度なのでなかなか疑問に思えなくて。
そこである方が…
「命がかけがえのないって言うんだったらら、どんな人の命も大切にしないと
国家は殺人を教えてることになるんだよ。」 っておっしゃった時に
あ~そうだなって、今まで思っていた以上の命の重さっていうか、
絶対的なもので、何をしたら殺してもいいとか、そういうものを国が示している限り、
自分を傷つけた人だから殺していいとか、
自分にとってなにかイヤなことをやったから殺していいていうように
小さいことでも段々なっていくと思う。

【安田】
どんなに悪い人でも殺してはいけないんだと教えられてきた。
今回は13人の人が死刑判決を受けた。
この13人の死刑というのは将来の日本の社会を決定付けるものになると
僕は思うのですが有田さんどう思いますか?

【有田】
拉致問題に関わってきて色んな資料を読んでるなかで、はっと思うことがありました。
大韓航空機爆破事件のキム・ヒョンヒ。
115人の乗員乗客が命を失ったんだけど、彼女は恩赦で
韓国国内で子供さんを育てながら生活している。
クリスチャンになった彼女が命の大切さなどを各地で講演して
・・・・なんたらかんたら

オウム事件は他人事ではない。
忘れることのない世論を作っていかなければならない。

16:00 終了~☆


書き取り自信ないです。間違ってたらごめんなさーい (ó﹏ò。)



河野さんは電車の時間!終了後すぐに退場。お疲れ様でした!

鈴木邦男さんが見に来てたよ

著書にサインをするアーチャリー

性欲大魔王を前に手が震える麗華さん (=o=;)

書き書き☆



会場内のほとんどの写真はニポポさんに提供してもらいました!
ありがと~☆


ニポポさんTwitter
https://mobile.twitter.com/tongarikids
いただいたパンフレット

これオモシローイ!

この後は出演者さん達と飲み会だっっ(๑•̀ㅂ•́)و✧
その時のレポはこちら↓↓↓
http://jazzytokyo106.blogspot.jp/2015/08/blog-post_26.html